企業と従業員の身体的・精神的・社会的健康の向上へ
弊社が、働く人の健康管理の事業を開始して、3年以上が経過しました。
その中で、身体的・精神的健康を優先するあまり、社会的健康がおろそかになっている事例を多数見ることになりました。
身体的健康を優先するあまり、社会的に不健康になった事例を、皆様も多く実感されたことでしょう。
WHO憲章にあるように、健康とは、身体的・精神的・社会的に健康であることです。
まずは、人間ドック・がん検診を実施中である企業の、利益という社会的健康を含めて、健康回復させていただきます。
もちろん、それ以外のあらゆる、健康回復にも対応いたします。
働く人の健康管理は、企業と従業員の身体的・精神的・社会的健康の6項目が、十分に満たされることで達成されます。
是非、弊社を利用し、健康の向上を図ってください。
朝長 健太 Kenta Tomonaga
平成9年防衛大学入学、あらかじめ守る予防の重要さを学び、予防医学に目覚める。
平成12年、日本で唯一、医業として予防医学を教育している産業医科大学に入学。
予防医学に必要な、生化学、生理学、薬理学、麻酔科学等を集中的に学び、産業医学の研鑽を続けた。
平成21年日本たばこ産業株式会社副部長、平成25年セントラル硝子株式会社産業医を経て、平成28年より厚生委労働省労働基準局専門官として勤務。
さらに、平成31年より労働安全衛生研究所で、東電福島第一原発緊急作業従事者の健康に関する疫学研究を行っている。
産・官・学の一流に教えを受け、複合的な視点で、平成30年より株式会社産業予防医業機構を立ち上げ、休職者ゼロやコロナ関連倒産ゼロを達成している。
働く人の健康管理に関して、無資格コンサルタントや名義貸しが横行していることに社会的危機感を感じ、医療法人民善会、NPO法人アイアム就労支援等の、理解ある事業者と連携し、まず出来ることとして、『企業利益をわかりやすく向上させる新規サービス』を立ち上げた。
主な職歴
厚生労働省労働基準局 健康疫学専門官
セントラル硝子株式会社 産業医
日本たばこ産業株式会社 副部長
さくらクリニック博多 医長
保有資格
医師免許
労働衛生コンサルタント
麻酔科標榜許可
産業衛生専門医
社会医学系指導医
企業利益をわかりやすく向上させる新規サービス
〜 健保メリット 〜
厚労省第70回がん対策推進協議会資料によると、がん検診での胃がんの発見がん率は、なんと0.12%と約1,000人に1人の身体的健康の向上に限定したサービスになっています。
とはいえ、人間ドックやがん検診は福利厚生として税務署や労働組合受けが良いしとお悩みの企業もあるでしょう。
しかし、そのために、残り約999人の身体的・精神的・社会的健康が低下して良いということはありません。
そこで、医学と法令に基づけば、がん検査等を企業負担ゼロで、適切に対応できるサービスを用意しました。
それが『健保メリット』になります。
利益の向上という、企業と従業員の社会的健康の向上に、ぜひお役立てください。